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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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自分とは、いったい何か? 空(くう)とは何か?


自分とは、いったい何だろうか? ふつう、皮膚に囲まれている一つの物体、つまり自分自身の身体を考える。しかし、実際は身体の外にも自分の部分があるのではないか。

それでは、空(くう)とは何か? 空の中には、すべてが含まれる。つまり、自分のすべてがである。部分がどこにあるかというような問題とともに、生きているとか死んでいるというような時間の問題までもが含まれている。

人間は、ふつう「内管」と「外管」から成り立つ。内管は、毛穴のような片方が閉じた空間である。いっぽう、外管はその両端が開いている筒だ。例えば、口から肛門までは外管で、構造的には単なるパイプ。しかし、空には内管と外管との区別はない。
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