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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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階段を降りるときには、注意をすべき!


若いときはともかく、高齢になると階段はかなり要注意!
登るときはいいが、降るとき。まず、転ばないようにしなければならない。還暦を過ぎた人が転ぶと、骨折をしかねない。骨がもろくなっているからだ。
また、膝に障害が出てくる。それでなくても、膝の関節が減って痛みかけているので、負荷をかけることは禁物。できたら、一段を二歩で降りるくらいがよい。若いころは、二段づつかけ登ったり、かけ降りたりしたのに、まったく衰えてしまったようだ。

さらに、手摺のあるところでは、手をかざしていつでも掴まれるようにしておくことが必要。ポケットに手を入れたまま、階段を降るというようなことは無用心・危険きわまりない。
なるべく事故や怪我から遠ざかりたいものである。
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