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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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際限のないことがらを追うは愚かか?


ニュースを見ていると、まったく驚いてしまう。
「何のために何をしているかが、わからない」ことがあるからだ。
つまり、私にとっては驚天動地に近いような行動であるが、その理由が理解でないことが、多くの事件でわかってくる。

おそらく、当事者というか犯人は、そこまで行ってしまうほど、エネルギッシュであったのであろう。際限のないことを自分が追っていることに、まったく気がつかなかったのかもしれない。「鹿を追うものは、山を見ず」などとも言う。

また、「蛙(かえる)の腹自慢」という話がある。
蛙が腹を膨らませると、仲間たちが立派だと言う。そこで、もっと大きくする。さらに、賞賛。そして、そんなことを繰り返しているうちに、腹がパンクしてしまい、あっけなく死んでしまうのである。
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