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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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すべすべの皮膚を実現する野菜食。


女性にとっては、うれしいことかもしれない。数年のテストの結果、野菜食が肌を美しくすることがわかった。キメが細かくなって、光線が斜めに当たると、てらてらと反射をするほどである。

つるつる温泉というのが、五日市にあるが、それは皮膚の外部からの効果。つまり、温泉に入った後の数時間程度の持続性しかない。しかし、すべすべ皮膚というのは、身体の内部からの変化。むろん持続をするし、風邪などもひきにくくなるようだ。

旧約聖書『ダニエル書』一章12節から13節に、「十日間、試験的に私たちに野菜だけ食べさせ、水を飲ませ、王の贅沢な食物を食べる若者たちと比べてください。」という記述があります。そしてその結果は、王と同じ贅沢な食物を食べた若者たちよりも、肉食をせずに野菜を食べたグループのほうが顔色もよく、皮膚も美しく、また身体も太っていたということです。
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治し方、教えて欲しい、ガンとヒマンの。


もしも、ガンにならない方法・軽度のガンを自然治癒させる方法などをご存知でしたら、どうぞご教示ください。また、ヒマンを簡単に解消する方法を知っていたら、その方法を教えてください。情報がないと、結局は自分自身で研究をして、その解決をしなければなりません。

前のテーマは、糖尿病と高血圧症でした。結局は、そのいずれも簡単に治ることがわかり、自分自身と妻と義姉とで確かめてOKでした。もっとも、透析をしているとか、すでに失明をしてしまったような場合は、治らないと思います。初期症状でしたら、少なくとも尿糖を出なくするとか、高血圧を境界値にするには、費用のかからない方法で簡単に実現できることが、やってみてわかりました。

ガンとヒマンについても、早く解決をしたいと思っています。ご協力をよろしく願います。
親と子の関係につき、思うことあり。


父母が早く死んだので、いわゆる親孝行などはできなかった。残念であり、『父母恩重経』を思い出す。また、『孝経』なども考えるが、「身体髪膚これを父母に受く。敢(あえ)て毀傷(きしょう)せざるは考の始めなり。」はともかく、「身を立て道を行ひ、名を後世に揚げて以て父母に顕はすは、孝の終りなり」などとは思っていない。さらに、『論語』(泰伯第八の三)にある曾子(そうし)が臨終のときに言った「死んだら私の足と手を開いてみろ。傷などは何もないはずだ!」も、何となくわかるような気がする。

私は、なぜか「孝行」というと、次の3人の名前とその母親のことを思い出す。

王祥(おうしょう)……母親が寒中に「鯉が食べたい」と言う。そこで、池に行って裸になり、氷の上に横になった。氷を溶かすためである。やがて、氷が溶けて一匹の鯉が氷上に躍り出てきた。
孟宗(もうそう)……やはり、母親が寒中に筍(たけのこ)が食べたいと言う。そこで、竹藪に行って掘ってみたら、たまたま一本があった。
呉孟(ごもう)……超貧乏なので夏に蚊帳(かや)もなく、母親が蚊に刺されてしまう。そこで、自分の身体に酒を吹きかけて母の横に寝ていた。つまり、蚊はすべて酒を吹きかけた自分の身体から血を吸ったのである。
何とも非現実な話ではあるが、すべてが母親であり、父親ではないところが面白い。もっとすごいのは、誰が書いた何という古典か忘れてしまったが、「自分の腿(もも)の肉を切り取って母に食べさせた」というのである。
不摂生、天罰覿面、体重増加。


ちょっと不摂生をして油断すると、天罰覿面(てんばつてきめん)である。私の場合、体重が増加をしてしまう。そんなわけで常に、「覿面の今」を大切にしなければならない。「現在、目の前にある今」しかなく、過去は過ぎ去ってもはやない。未来はまだないが、やって来たときは覿面の今になっている。つまり、現在のみが大切ということ。覿面は、的面と書くこともあるそうだ。

正受老人(道鏡慧端(どうきょう えたん)寛永19(1642)~享保6(1721))は、江戸時代の臨済宗の僧侶。19歳で出家し、至道無難などの指導を受ける。臨済宗中興の祖・白隠禅師(白隠慧鶴)の師で、白隠が大悟したと思い込み慢心したのを厳しく指導した。

不摂生は肥満をもたらし、やがて病気を引き起こすことが明白な理のようだ。したがって、、「覿面の今」を慎まなければならない。
体重が少しずつ増え、膝痛(しっつう)も増す。


考えてみれば、私たちの足が身体を支えていること自体が不思議でもある。人間といえども、もともと四足歩行だった。それが、前二本を手として用いるようになって、脳の発達が著しい進歩をしたという。

しかし、元来は梁(はり)として用いていた背骨が柱になり、後足二本で身体を支えることになる。いきおい、膝や腰に負担がかかるのは否めない。老いてくると、その部分がダメになってきて、膝痛を起こしてしまう。中には激しい傷みで、歩行が困難になることもある。

そこで、何とかしなくてはいけない。グルコサミンやコンドロイチン、そしてコラーゲンを補充したり、カルシウムのある食べ物を摂る必要が出てくる。また、太った人は、膝の負担を軽くするために、体重を増やさないようにしなければならない。
人の師となる条件は、その人格か?


吉田松陰(1830~1859)は、「軽々しく、人の師となるな。また、軽率に人を師と仰ぐな」と書き残した。もっともなことであると思う。またソクラテスほどの人でも「私は人を教育したこともないし、謝礼として金銭をもらい受けたこともない」と言っている。

細井平洲(ほそいへいしゅう 1728~1801)は、上杉鷹山(うえすぎようざん)の師で、江戸中期の儒学者。人の師となる条件あげている。「仁徳が深くて高い」「多方面の知識が豊かで、才能がある」「常に学んで、努力する」「落ち着きがあって、正直」「賢い人をねたまずに、他人のよい言葉を喜んで聞く」「よい行いを称揚(しょうよう)して、古今の書籍に書いてある内容を信じる」「言葉や行いを日々学び聞く努力をして、それを現時点で活用する心がけがある」「驕(おご)りたかぶったり、財宝にこだわったりしないで、他人のことを思いやって、恕(ゆる)す心をもっている」など。

私は、いつも渡邊五郎師を思うのである。
なぜなのか、いつもいっぱい都電の車内。


なぜなのだろうか? 都電・荒川線は、いつも混んでいる。ふつうの日でも、満員で座れないことが多い。日中の時間帯でも、そうである。

そこで、改めて車内を観察してみた。すると、高齢者が多く乗っていることがわかった。それも、見ているとシルバーパスを利用する者が多い。それでは、なぜシルバーパスの利用者が多いのか?

地下鉄の路線では、外の景色などが見えない。したがって、乗車中は手持ち無沙汰になってしまう。しかし、都電は違う。あちこちの景色が見れる。また、途中で下車しても名所や物見遊山の場所が多い。そんなために、高齢者が好んで利用をするのではないか。そんなことが、わかってきた。もっとも、私もその一員であるが、……。
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