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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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チャングムとドクター=ベルの言葉に学ぶ。


ここのところケーブルテレビのドラマをよく見る。
いずれも数年前の再放送らしいが、例えば「チャングムの誓い」にある
チャングムの言葉。

<病は医者が治すものでなく、病人が治すものです。>

これは前半を言うと、王様がすでに覚えてしまって後半を言う場面があった。
また、「コナン=ドイルの事件簿」(#1ドクター・ベルの推理教室)でドクター=ジョセフ=ベルが言う言葉。

<いいですか、奥さん。病気に勝つことは、希望をもつことですよ。>

そんなことをドラマで聞くと、それもやはり事実だと思うのだが、……
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難病や奇病もありて、さらに誤診も。


ここのところ、テレビで連続放映している「ER」「ドクターHOUSE」「チャングムの誓い」などを見る。実況ではなくドラマではあるが、医療の現場を窺い知ることができるから面白い。

一つの症状に対して、いろいろと原因を探っていく過程などが、実に興味深い。そして、いかに多くの病気の原因が体内に潜んでいることを知らされる。まったく、恐ろしい話である。

また、一方では医療に携わる人たちの間の葛藤のようなことも垣間見る。まったく驚いてしまうが、さもありなんということもしばしば。
現実とドラマでは異なっているかもしれないが、それでもドラマの中で多くのことが学べるのでありがたい。
堤防の散歩を工夫、バック・目つぶり。


晴れた日には、多摩川の堤防を散歩することが多い。
まず大栗川に沿って、多摩川に合流する小さな公園まで行く。そして、そこから多摩川の右岸沿いに聖蹟桜ヶ丘駅まで堤防上を歩く。

平日ならば、ほとんど人が歩いていない。
そこで、まずバックして歩く。つまり、ボートを漕ぐときのように、後ろを見ながらまっすぐに進む。ちょっと平衡感覚が違ってくるが、健康によいらしい。
次に、前向きで眼をつぶって歩く。曲がってしまうと、左右の草が生えているところに入るので、すぐ気付く。やってみると、目を閉じているとどうしても曲がってしまう。

なお、川に沿って歩くときは上流に向かうときよりも、下流に向かうときのほうが楽である。歩く距離が長いときは、疲れにも関係をしてくるようだ。
ハ・メ・マラを大事に使い、古希まで元気!


で、ありたいと思うが、ダメかもしれない。
高齢になると、どうしてもダメになるのが歯と目。そして、魔羅。
魔羅と言っても、還暦を過ぎたらセックスのことではない。魔羅は、男ならばいちばんやられやすいところ。前立腺肥大症、そして前立腺ガン、現代の食生活ならば、それは当然の成り行きだから。

また、新しく病名が付けられた「過活動膀胱」の人も多い。つまり、オシッコが近いのである。頻尿という言葉があるが、何回もトイレに行く。膀胱の容量が次第に小さくなってしまう病気である。

目も白内障・緑内障、そして網膜剥離などになりやすい。とくにパソコンをすると、ドライアイから悪化するので注意が必要。歯は、永久歯が残っている間、荼毘に付されるまでずっと歯周菌との戦いである。
皆さんも、お大事に。
日々アロエ、漢方習い薬用酒など。


化学製品である薬は、劇的に効くほど効果があるだろう。しかし、副作用があることも事実。したがって、長期間の治療には用いないほうがよいと思う。
また、しばらく用いると効果が弱まってしまうかもしれない。

そこで、長期的に患っている症状には、食べ物で治療をするのがよいのではないか。しかし、いわゆる食材のほかに、アロエ、ニンニクなども用いる。つまり、古くから漢方にあるものも利用する。

それらは単独に用いるのではなく、日常の食事と合わせて摂取する。
さらに、薬用酒なども大いに結構。そんな方法を心がけて、何とか日々の健康を保持したい。それでも具合が悪くなったら、病院に行って処置をしてもらったり、薬を処方してもらえばよい。
使徒パウロ、生誕の年2000年前。


今年は、「パウロ年」。
キリスト教会、例えばカトリック(カソリック)ではパウロ年としての多くの行事があるらしい。
新約聖書の「使徒行伝」や一連のパウロの手紙から、パウロの人柄が何となくわかる。私は、パウロが真面目な素晴らしい人だったと思う。二つの「ティモテオ(テモテ)への手紙」などを読むと、デリケートな性格だったことがわかる。
もっとも、太宰治などはパウロを高くは評価していない。いろいろな人のいろいろな見方があるのは当然。

私は、パウロのサウロからの転向がすごいと思う。そして、転向後の精力的な活動も素晴らしいと思う。
最近になって、生きているのではなく生かされていると思うようになった。


カンパネラ、やさしく弾ける工夫をしたり。


パガニーニのヴァイオリン協奏曲からリストが編曲をした「ラ・カンパネラ」は、超絶技巧の曲といってもよいだろう。よほど熟練をしたピアニストでなくては、満足に弾けない。
まして初心者には、ちょっとムリ。
そこで、バイエルとブルグミューラの中間でも弾けるように編曲をしてみた。鍵盤を左右の指で叩くので、小さい指でも弾ける。「猫踏んじゃった」ではないが、左右交互に弾くのは何となく簡単である。

『青空のホームページ』から、簡単に試聴をできるようにしてみた。
かつて千葉のピアノ教室で採用をしていただいて、発表会に使ったという。実は素人が、自分の可能性チャレンジという意味合いで作曲をしたものであるが、そうなると喜ばしいことだ。
そこで楽譜も、ダウンロードできるようにしてみた。
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