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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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「舞鶴」という言葉あり、悲しいひびき。


舞鶴には、行ったことがない。だから港なども、実際には知る由もない。
しかし、報道などで「京都府舞鶴市の朝来(あせく)川南側の雑木林で、府立東舞鶴高浮島分校1年小杉美穂さん(15)が他殺体で見つかった事件で、遺体の傷跡から、凶器はバールのようなものであることが府警舞鶴署の捜査本部の調べでわかった。」などと知ると、何となく哀れで悲しい気持ちになるのはなぜだろうか。

それは、おそらく舞鶴が戦後の引き揚げ時代の帰港地だったからであろう。そのように思いは異なっても、言葉によって感情は転移するもののようだ。

既視感(デジャビュ)などと同じように、人間の心の中に経験がなくても規範を刷り込むようなことがあるらしい。
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