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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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プチさんは、小さな心の旅でもあるか?


アバンチュールなどと言ったら、かなり大げさであろう。
そうかと言って、単に冒険とでも言ったら、なおさら誤解をうけかねない。いわゆる小さな「心の旅」なのである。

フランス語からきたアバンチュール(aventure)は、「恋の冒険」というか「火遊び」にも近いニュアンス。老いてからのプチさん(プティ散策)は、心の旅路とでもいうか、いわゆる心の冒険なのである。小さなことでも、心がときめく。また、いつまでも飽きない。

身体はすぐにへたってしまうが、気持ちは鮮やかなのである。
そんな意味で、若いころの恋のような感情を否めない。つまり、残りの人生に対する名残(なごり)なのであろう。歩いていると細かいことでも、改めて驚きがあるのはそのためである。
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