rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
リンク集
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オオイヌノフグリ咲きおり、春の陽射しに。
毎年のことである。
年が明けて少し暖かくなると、多摩川の土手の日向(ひなた)に、オオヌノフグリが瑠璃(るり)色の小さな花を咲かす。とくに、風の少ない陽だまりになっているところには、早く咲くようである。
「イヌノフグリ」という種(しゅ)の大きなものが、「オオヌノフグリ」。
それでは、何で「犬のふぐり」などというのか。
そもそも、「ふぐり」とは何か?
「ふぐり」は「陰嚢」(いんのう)と書いて、金玉(きんたま)のこと。男のオチンチンの下にぶら下がっている二つある睾丸(こうがん)。
つまり、種(たね)が二つ並んでいる形が、小さいながらも犬の金玉に似ていることからつけられた名前。ヨーロッパ原産で、明治時代に日本に帰化したのであるが、もっとよい和名が付けられなかったのだろうか。
毎年のことである。
年が明けて少し暖かくなると、多摩川の土手の日向(ひなた)に、オオヌノフグリが瑠璃(るり)色の小さな花を咲かす。とくに、風の少ない陽だまりになっているところには、早く咲くようである。
「イヌノフグリ」という種(しゅ)の大きなものが、「オオヌノフグリ」。
それでは、何で「犬のふぐり」などというのか。
そもそも、「ふぐり」とは何か?
「ふぐり」は「陰嚢」(いんのう)と書いて、金玉(きんたま)のこと。男のオチンチンの下にぶら下がっている二つある睾丸(こうがん)。
つまり、種(たね)が二つ並んでいる形が、小さいながらも犬の金玉に似ていることからつけられた名前。ヨーロッパ原産で、明治時代に日本に帰化したのであるが、もっとよい和名が付けられなかったのだろうか。
PR
この記事にコメントする