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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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パラサイト、それより恐い湖面猿たち。


「湖面猿」というのがいる。しかし、私が言っているのは関係が安定していない共生である。村上龍『共生虫』のように、不安定な関係だと最期は悲劇。

関係が良好のときは、互いに何でもない。
しかし、それがいったん悪化すると、必ず片方の悲劇的な命取りで終わる。

ちょうど、組織の中に不満分子がいて、内部告発をしようと考える。そして、マスコミなどの報道機関に対して、たれ込みの時期を狙っているようなものだ。
そんな意味で、私は「commensal」を「湖面猿」と訳した。ふつう、そこには単独で住み得ない生物であるから。

その意味で、体内にいる緑膿菌・溶連菌などのような日和見菌も、いつ豹変するかわからない湖面猿なので、非常に恐ろしい。
しかし、もっとおっかないのは、血液中にいる得体の知れない生命体。
エジプトのハトシェプスト女王が、血液に異常をきたして死んだことなどを考えると、私はいつも恐れる。死の間際には、激しい苦痛に耐えられなかったことがうかがえるからだ。
絶大な権力を誇った美貌の女性ファラオでさえ、断末魔があったらしい。

詳細は、毎度お馴染(なじ)み『青空の入門・創作ページへようこそ!』の
rikの「クラミジアなどを排除する血液浄化法」
を参照のこと。
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