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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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見つけたり、世界制覇も愚かな仕業。


古希も近くなって、とうとう見極めたような感じがする。
政権や権力争い、そして国家間の抗争、つまり戦争など。それらは、何れも愚かな始業(しわざ)であろう。
その意味で、私はアレキサンダー大王やナポレオンの業績などを偉大ではあるが、愚かしいことと考える。征服などと同時に、スポーツの世界も同じ。

先日、森内名人と郷田九段の対戦を見た。棋譜を見ていると、双方ともに実に鮮やかである。結局は、郷田九段が破れたが、それに至った経過は誰にでも明らか。素人の私が、テレビに映った盤面を見ていてもわかる。

話を戻して、私はいつも将棋における一つの戦略を考える。
もしも、相手の駒を取っていって、全部取ってしまったらどうなるであろうか。金銀財宝ではないが、取った駒を使わずに一方がすべてを貯める。
使うときは、別の駒を取るときである。例えば、桂馬で飛車・金取りなど。
すると、最後は王将だけになる。しかし、そんなことをしていったい何になるのだろうか。
やってみれば、よくわかる。
例えば、『青空の入門・創作ページ』の「ゲーム入門」にある『将棋』を見ていただきたい。その最後のほうにある「○何とも愚かな持久戦」のところです。
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