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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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プラズマは火の玉、そして人の本質。


プラズマ(plasma)とは、高度に電離した物質の正イオンと電子とが混在している状態を言う。つまり、超高温において電子をはぎ取られた裸の原子核が飛び回っている状態のこと。生理学では「血漿」(けっしょう)。細胞学では「原形質」を言う。

さらに、「トキソプラズマ」のような形で菌の名前に用いられている。多くの分野で用いられる言葉であるが、私は「人の本質」や「人の死後の姿がプラズマ」ではないかと考えている。

確かに私たちの活動は、あまり早くない。しかし、それは人間の考えた時間系の中での早さの感じなのである。実際には、プラズマのような早さで活動をしているのかもしれない。何となく、そんなことがわかり始めたのである。
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