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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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一年が、終わろうとする、過不足もなく。


きょうは、おおつごもり(大晦日)。
多すぎることもなく、そうかと言って不足したこともない。何とか一年が終わろうとしている。病に苦しめられたが、それでもよい年であったと思う。

あと、除夜の鐘を付きに行かなければならない。そして、新年を迎える。

近くの観蔵院という寺であるが、素晴らしい鐘の響き。鎌倉五山、例えば建長寺・円覚寺などの鐘と比べても遜色がない。ここ、五年ほど行っているが、鐘を突くと何とも清々しい気持ちになる。私も妻も、それぞれ付くのは一つずつであるが、それでも百八の煩悩が失われたみたい。
建長寺・円覚寺の鐘の音色の簡単な説明は、「リーダース大事エスト」にある「○梵鐘」を参照下さい。

おまけもある。檀家たちによる枡酒(ますざけ)と甘酒の振る舞いである。妻は甘酒が好きであるが、私は枡酒を二杯もらう。そして、三杯目をこぼさないように持ち帰る。
何と素晴らしい一年の始まりであろう。



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