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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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丹念に読めば読むほど、わからなくなる。


例えば、新約聖書の福音書などがそうである。素晴らしい書物ではあるが、何とも理解しがたい部分が残っている。

そもそも、何で福音書などというタイトルになっているのだろうか。福音とは、幸福の音信(いんしん)であるという。音信の文章と言えば、パウロの書簡のような感じを受ける。おそらく最初のころは、そのような記述であったのかもしれない。それが、後で追加をするたびに大きくなって、現在のストーリ形式に変わってきたのでしょう。

そしてタイトルだけが、そのまま残ったのかもしれない。そんな次第で、物語としては素晴らしいが、私には意味がわからない部分がまだ多く残されている。むしろ、『Qの福音書』などのほうが、わかりやすい。
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