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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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人間の脳が時間を意識するのみ。


ヒトの脳とは、いったい何であろうか? もしかしたら、古代からヒトに寄生をした生物かもしれない。エクナトンやその妻である王妃の頭を思うと、何となく感じるのである。

あまりにも発達をしてしまったために、ふつうの頭蓋には入りきれない。そこで、後方に大きくなったみたい。エントロピーが増大するように、すべてをそこに収納しなければならないと、考えたからだろうか。

しかし、その後その形の頭は少ない。巨人族も、滅びてしまったようだ。その代わり、脳はいろいろなことを考えた。時間の概念もそうであろう。実際には、ないものをあると考え、その理論体系を広げていく。脳の位置にしても、不自然である。シーラカンスのように、逆さまになっていないと、支えるだけで大変であるからだ。
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