忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[2487]  [2491]  [2495]  [2483]  [2482]  [2481]  [2479]  [2475]  [2478]  [2477]  [2476
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何となく面白くない気分が増えた。


若いころは、楽しいことが多かった。しかし、還暦や古稀を過ぎたころから、憂鬱な気持ちが多くなり、何となく面白くない気分が増えた。つまり、「鬱陶しい」「億劫」そして「思うようにいかない」などの身体の衰えのためのジレンマである。

おそらく、身体の調子が快調でなくなったためかもしれない。具合の悪い箇所が、代わる代わる出てきて、もはや一病息災を超えて、二病息災。それが、ふつうの健康状態になってしまった。

身体自体が不健康であるから、もはや精神も調子が悪いのかもしれない。よく「健全なる精神は、健全なる身体に宿る」という。ユウェナリスの『風刺詩集』に、「身体が健康であれば、おのずから精神も健全であるはず」とある。
PR
忍者ブログ [PR]