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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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少しずつ整理をしよう、健康なうち。


私も古希を過ぎて、ぼつぼつ人生のフィナーレ。つまり、大詰めの終盤戦である。いままでに仕残した私的研究なども、何とか区切りを付けておきたい。少なくとも、自分自身で納得のいく結論を出しておきたいと思う。

不要物の整理なども早めにして、身の回りを少しでも簡素にしておく。つまり、いつ死んでもいいような心がけが必要。循環器系の病気は、いつやってくるかわからない。ある日、突然に襲ってくる。

『葉隠』に、「武士道は死ぬことと見つけたり」という有名なくだりがある。武士たるものは、いつ死んでもよいという心がけが必要だということらしい。私は、同様に「老人は死ぬことを自覚」しないといけないと思う。つまり、覚悟の問題なのである。あらかじめ、万事に対して心の準備をしておけば、いつでも慌てないですむということだ。
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