rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷(すず)しかりけり」
道元(曹同宗の開祖・1200~1253)の作ではないかと思うが、何とも見事な出来映えである。
ホトトギスの鳴き声は、ウグイスと比べると、地味であって、短い繰り返し。
ウグイスが、「法、法華経」と鳴くのに対し、ちょっと物足りない。
しかし、ここで言いたいのは、この新句(十九音)は短歌と異なるので、道元の作品と同じ字数が入らないこと。しかたないので、舌足らずにならないように「…………」で補っておく。
「…………」の部分には、「秋は月 冬雪さえて 冷(すず)しかりけり」というイメージが入ると、自分が思えばよいのである。
道元(曹同宗の開祖・1200~1253)の作ではないかと思うが、何とも見事な出来映えである。
ホトトギスの鳴き声は、ウグイスと比べると、地味であって、短い繰り返し。
ウグイスが、「法、法華経」と鳴くのに対し、ちょっと物足りない。
しかし、ここで言いたいのは、この新句(十九音)は短歌と異なるので、道元の作品と同じ字数が入らないこと。しかたないので、舌足らずにならないように「…………」で補っておく。
「…………」の部分には、「秋は月 冬雪さえて 冷(すず)しかりけり」というイメージが入ると、自分が思えばよいのである。
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