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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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書きかけて、そのままになる「百舌の速贄」。


「百舌の速贄」(もずのはやにえ)とは、百舌(もず)という鳥が虫などを捕らえて、木の枝に刺しておく習性を言います。後で、食べるためのものですが、たいがいの場合は放置されてしまうようです。

つまり、どこに貯えたかを百舌が忘れてしまうのです。
そのようなことから、私たちが何かを中途半端にしたままで、未完成の状態でおくことなども言うようになりました。

ホームページに何かを書こうとして、書き始めます。しかし、それを忘れてしまって、完成できないことなど現実によくあることです。実に情けない次第。

「百舌の速贄」の記述自体も、何回目だろうか。yok先生のところにも、書いたうろ覚えがある。つまり、「百舌の速贄」の「百舌の速贄」を恥も外聞もなく繰り返している。
後でしようと思っても、できないことが多い。したがって、その都度ある程度の仕上がりにしておく必要があるようですね。


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