rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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自分なりの宇宙観を作る楽しみ。
難しい文学を読む。しかし、私にはわからない。
精緻な美術、例えば絵画に接する。まったく理解できない。
偉大な音楽を聞く。交響曲などは、途中の楽章で「早く終わればいいなぁ!」などと考えてしまう。
そんなことでは、仕方がない。むしろ、幼稚なものであっても、自分自身のレベルに合ったものがよい。つくづくと、そう思う。
『方丈記』に「がうな」と「みさご」の話がある。
<寄居虫(がうな)は、小さき貝をこのむ。これ身知るによりてなり。みさごは、荒磯に居る。すなはち、人を恐るゝが故なり。我またかくの如し。身を知り、世を知れれば、願はず、わしらず。たゞ靜かなるを望みとし、愁へなきを樂しみとす。>
まったく、その通りだと思う。
難しい文学を読む。しかし、私にはわからない。
精緻な美術、例えば絵画に接する。まったく理解できない。
偉大な音楽を聞く。交響曲などは、途中の楽章で「早く終わればいいなぁ!」などと考えてしまう。
そんなことでは、仕方がない。むしろ、幼稚なものであっても、自分自身のレベルに合ったものがよい。つくづくと、そう思う。
『方丈記』に「がうな」と「みさご」の話がある。
<寄居虫(がうな)は、小さき貝をこのむ。これ身知るによりてなり。みさごは、荒磯に居る。すなはち、人を恐るゝが故なり。我またかくの如し。身を知り、世を知れれば、願はず、わしらず。たゞ靜かなるを望みとし、愁へなきを樂しみとす。>
まったく、その通りだと思う。
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