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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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老人はモタモタ動き、うんざりした日。


老人を見ていると、何となくのろのろしている。ふつう老いてくると動作が鈍くなって、全体の動きがモタモタする。そんなことを見ていると、横でうんざりしてしまう。料金を払うときや何かを決めるときに、何となく長い時間がかかる。

そんな問題が、とうとう自分自身に起こってしまった。考えてみれば、自分も古希を過ぎたわけだから、仕方がないのかもしれない。判断に時間がかかり、何かをするのもマンマンデーである。若かったころのようには、なかなかいかない。

自分では焦(あせ)ってしまって急いでいるのだが、他人から見るとモタモタと見えるのです。まったく、困ったことである。他人を見て、うんざりした日々が、つい先日のような気がする。
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