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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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自殺では解決しない生きる苦しみ。


ここのところ自殺者が急激に増えている。人生に疲れてしまったり、借金に首が回らなくなって、自分自身で命を絶ってしまう。そのことによって、苦しさを逃れようとするらしい。

しかし、死んでしまえば苦しさがなくなるのだろうか。死ねば脳が機能をしなくなってしまうから、何も感じないと言う意見が多い。それでは喜怒哀楽などの感情は、すべて脳で作られるものだろうか。

私は、自殺をしても苦しさ自体からは逃れられないような気がしてならない。なぜならば、確かに脳が感じるのだけれども、それ以外に絶対的な受容体があって、生死にかかわらず感じ続けるのではないかと思うからだ。脳のほかに、感覚や意思などをコントロールする仕組みが人体の外にあるのではないだろうか。何となく、そう思うのだが……
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