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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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親が親なら子も子、師が師なら弟子も弟子。


一字余りの句である。十音目の次で読点「、」、続く十音が一音の字余り。
そんなわけで、ちょっと言葉のリズムと響きが悪い。

最近は、躾(しつけ)がなっていない。そんなわけで、「身」が美しくない。
子どもは、驚くような犯罪を次々とする。しかし、本人が後で何をしたかわかっていない有様。考え方が身勝手で、支離滅裂なのだ。
また、弟子が師の指示などは聞かない。相撲でも、伝統などは関係なく、ただ強くあればよいと考えるのであろう。意外にお粗末である。
もっとも、日本はかつてモンゴルという国の属国か、一つの州になりかかったことがあるから、仕方がないのかもしれない。

芥川龍之介が(赤ちゃんとして生まれたその日)「親子になったときから、人生の悲劇が始まる」、そして吉田松陰は(後で後悔をするから軽々しく)「誰かの師になってはいけない」というようなことを言っている。
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