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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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誰と会い、何を話せば、心和むか?


古希を過ぎたころから、何となく心が空洞になったみたい。どうしてそうなったかは、自分自身でもわからない。今までに信じていたことが、間違っているという事実にぼんやりと気付き始めたことは事実だ。でも、そのことに関しては未だに確証がないままになっている。

妻や義姉と話をしても、埒(らち)が明かない。つまり、事態が進展しないのである。話の決着がつかないばかりか、挙句の果てにバカにされてしまうことが多い。

しかたなく自分自身と話す。自問自答である。とどのつまり、問うほうも答えるほうも確証がないので、あいまいな話になってしまう。誰と会って、何について話せば、いったい心が満ちるのであろうか。
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