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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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地下鉄か、バスか、プチさん、いずれがよいか?


シルバーパスになってから、私も都営地下鉄と都内のバスが無料で乗れる。ありがたい話である。そこで、都営地下鉄を利用するプチさん(プティ散策)と都内多摩地区のバスに乗る機会が増えた。

バスでは、八王子市内からあきる野市の武蔵五日市周辺まで行ってみた。すばらしいところが、いろいろあって楽しい。また、都営地下鉄は大江戸線を始めとして、各駅周辺のプチさんを始めた。これも、なかなか楽しい。

そんなわけで、都内に出て都営地下鉄を利用することが多くなった。そして、西へ出てバスを利用することもしばしば。都内へ出るときは、新宿まで往復(620円)が大きいが、その後はほとんど無料になるので、経済的に助かる。しかし、地下鉄の利用は何となく暗く、また空気などもよくないように思えるのだが、……。
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地下鉄の大江戸線を巡り始める。


だいぶ前から、都営地下鉄の大江戸線(全線)の各駅を巡り始めた。

光が丘から始めて、豊島園、東中野と進めてきた。練馬春日町、練馬、新江古田、落合南長崎、中井など途中の駅は後回し。とにかく起点の光が丘から始めたので、ぐるっと回って終点の都庁前まで巡ってみたい。大江戸線は、全部で三十八駅あるので、やはり数ヶ月はかかるでしょう。ありがたいことに各駅で、「駅長のまち案内」というA4大の簡単な地図をくれるので大助かり。

大江戸線が終わったら、続いて三田線(西高島平から目黒)、浅草線(押上から西馬込)、新宿線(新宿から本八幡)そして都電(早稲田から三ノ輪橋)、さらに日暮里・舎人ライナー(見沼代親水公園から日暮里)と経巡(へめぐ)る計画ではあるが、……。ここのところ、ちょっと身体が弱ってきたので、なかなか進まない。
宝物、シルバーパスはいつしかなりぬ。


シルバーパスを利用し始めてから、すでに数年が過ぎた。そして現在では、シルバーパスは私の宝物と言ってよい。打ち出の小槌とまではいかないが、それでも非常に便利で有りがたい。無料で乗れることはさておいて、小銭を持たないでよくなったので助かる。高齢者がバスの乗り降りのときに、いつももたもたするのを見ていたからだ。

それと、都内に行ったときには、たいがいバス路線があって、ターミナルの駅まで走っている。それも、一時間にかなり多くの本数がある。その都内のバスはたいがい無料。したがって、バスを乗り継いで行くこともできる。

都営地下鉄で、たいがいのところへ行ける。渋谷の周辺へは、ちょっと行きにくいが、工夫をすれば費用がかからない。そんなために、シルバーパスはすでに私の宝物の一つになったと言ってよいだろう。
身の回り、整理・整頓、日々死の準備。


古希を過ぎたころから、ぼつぼつと死の準備をしておいたほうがよいのではないだろうか。いつまでも生きられるなどと思うのは、愚かでもあり、滑稽でもある。また、死ぬことなどを考えないというのも、迂闊(うかつ)な話。

そこで、身の回りを見直してみる。『清貧』というテーマで書かれた中野氏の書物に、木阿弥の母だっただろうか、死んだときには行李の底に何も残っていなかったというようなことが書かれていた。存命中に、整理をしたからだ。私は、その女性のしたことに感激をした。

また、鎌倉時代に書かれた浄土宗の高僧についての短文『一言芳談』(いちごんほうだん)には、「糂汰瓶(じんだがめ)一つ持たない」というような心がけがあった。素晴らしい生き様だと思う。
ルパのパン、いろいろあって楽しくもあり。


私はコーヒーが飲みたくなると、ミスタードーナッツやルパに行く。食べ物は、ミスドでもエンゼルクリームのほか、いろいろあって楽しい。中でもオールドファッションは素朴な味がして、私は好きだ。また、エンゼルテディパン(くまホワイト 147円)があったら買う。そして、食べるときに熊さんが、ちょっと気の毒になる。

ルパ(Le repas)はフランス語で、「食事」という意味らしい。多くの種類の焼きたてパンが売られている。いずれにしてもルパやミスドで、短くはあるが至福のときが過ごせるのでありがたい。

私は、ルパではフレンチチーズ(140円)、博多明太フランス(230円)、カレーパン(140円)、ポンデケージョ(80円)などが好き。ただし、ポンデケージョはお腹がいっぱいのときに、一つだけ注文する。
ゆっくりと読み直したい書が多くある。


今までに読んだ本で、もう一度ゆっくりと読み直してみたい書物がある。ただ読んだだけでは、また次のときに問題になる。多くある書だから、何がどこに書いてあったかを失念してしまうからだ。

そこで、考えたのが抜書きを作ること。記憶にとどめたい部分だけを集めて、サマリーを作っておく。すると、次に見直したいときはパソコン上で見ることができる。また、そのようにしておくと検索が簡単にできるので、引用するときに便利である。

そんなわけで、『荘子』『パンセ』『言志四録』『葉隠』『菜根譚』などを手始めにしようと思う。いずれもテキストを忠実に写すのではなく、自分自身の解釈で、責任をもてる範囲で改めていきたい。なかなか進まない作業であるが、まだ視力の大丈夫なうちにインプットしてしまおう。
すぐ疲れちゃって、トロトロ眠くなるとき。


最近は、都内に出ることが多い。聖蹟桜ヶ丘駅から新宿駅までは、京王線の特急か準特急に乗る。一時間弱の乗車であるが、私は文庫本を読むことにしている。行きはよいのであるが、帰りが大変だ。あちこちを回って、疲れている。だから、ついトロトロと眠気が襲ってくる。

本を読んでいても、考えが別のところへ行って、さらに眠りに引き込まれてしまう。ハッとして目が覚めるが、うかうかしていると降りる駅を乗り過ごしてしまいそう。

問題は、あちこち歩いて疲れが出てしまうことにあるらしい。知らない土地を歩くのは、楽しいし興味がつきない。そこで、つい力を入れてしまう。そして、かなり疲れて帰りの電車に乗る。始発駅なので、たいがいは座れる。そして、本を読み出すと……。
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