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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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見つけたり、世界制覇も愚かな仕業。


古希も近くなって、とうとう見極めたような感じがする。
政権や権力争い、そして国家間の抗争、つまり戦争など。それらは、何れも愚かな始業(しわざ)であろう。
その意味で、私はアレキサンダー大王やナポレオンの業績などを偉大ではあるが、愚かしいことと考える。征服などと同時に、スポーツの世界も同じ。

先日、森内名人と郷田九段の対戦を見た。棋譜を見ていると、双方ともに実に鮮やかである。結局は、郷田九段が破れたが、それに至った経過は誰にでも明らか。素人の私が、テレビに映った盤面を見ていてもわかる。

話を戻して、私はいつも将棋における一つの戦略を考える。
もしも、相手の駒を取っていって、全部取ってしまったらどうなるであろうか。金銀財宝ではないが、取った駒を使わずに一方がすべてを貯める。
使うときは、別の駒を取るときである。例えば、桂馬で飛車・金取りなど。
すると、最後は王将だけになる。しかし、そんなことをしていったい何になるのだろうか。
やってみれば、よくわかる。
例えば、『青空の入門・創作ページ』の「ゲーム入門」にある『将棋』を見ていただきたい。その最後のほうにある「○何とも愚かな持久戦」のところです。
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コスモスの花咲き乱れ、秋は来にけり。


コスモスは、「宇宙花」である。マクロコスモスとミクロコスモスがあるようだ。

cosmos

多摩川の河川敷で、コスモスが咲き乱れている。台風が来て、大水が出たらお終い(おしまい)だろう。根こそぎ流されてしまうから。
なお、上の図をクリックすると大きくなります。

「コスモス」の思い出もある。宮先生。滝口英子さん。三木アヤさん。その他、大勢の人がいた。今は亡い人と、今も元気な人と、今は病気の人がいる。また、新聞の選者になっている人もいる。

そのころ、三鷹台には家が少なく、教会が大きくてもひっそりとあった。井の頭線の反対側の高台には、立教女学院。神田川ではヌートリアを飼育して、毛皮を売っていた人がいた。ときどき玉川上水に入水する人がいて、どんどん橋のところで土左衛門になって上がった。よく見に行って、覚えている。

私は『やさしい短歌入門』で自信をなくしたので、この『新句(十九音)』を始めてみたんだが、……


三木さんのHP拝見、考えてみた。


どうも、ホームページのあり方について自信をなくした。
自分のものを見て冷静に判断をしたり、考えたりするのは、何ともいたたまれない。そこで、先輩である三木さんのHPを見て、客観的に判断をしよう。

自分が、誰も訪問してくれないHPを続けているのは、何のためか?
当初は情熱をもって作成したが、やがてマンネリになっちゃって、諦めと自己満足の域を出ないのはなぜか?
私は、日記をつけるような感じで「健康」に関して、日々社会に警告を与えようとした。大げさに言えば、立正大師の「立正安国論」のように。以前から、私も「この国が健康に関して危機にある」と考えていたからである。

しかし、やがてわかった。
まだ「寝耳に水」ならよいが、むしろ「馬耳東風」なのである。

結局は、何となく宗の蘇軾(そしょく)が書き残した

<字を識(し)るは、憂患の始め>

になっちゃうことを発見して、我ながら愕然とした。
人生において、文字を知って覚えることは、心配をしたり心を痛めることの始まりなんです。学問をして文字を知ると、いろいろな情報が自分自身に入って、それから悩みが生じます。
むしろ、何も知らないほうが気楽でよいのかもしれません。

先輩のHPを見て思ったことだから、自分自身のもっとおそまつなHPであれば、なおさらいっそうのこと。

パラテロの危険性、極まりない立場?


日本人は、テロのターゲットになっているという。
なぜか国民性がずるい印象を与えて、安全や健康などより金儲けを考える商社があったりするので、その世界に敵を作ってしまったらしい。

ただ、地域上、国が海上に閉じている形なので、外国に武器を売ったりしても攻撃をしにくいという特徴があるので、今までは無事。危険の多い国にいるのに、何とも有りがたいことだ。

日本人は、何でも食べる。つまり、貪欲だからである。
また、タダで街頭でくれるティッシュなども安心して使う。貧しいからだ。
例えば、中の紙に細菌が潜ましてあっても、そこまで考えが及ばないだろう。そんな方法であれば、地下鉄の中にサリンを放射するよりも簡単。また、少しずつすれば効果抜群。犯人の特定も、しにくいと思う。

日本人の『化学薬品症候群』など、摩訶(まか)不思議な病状を考えると、すでに、化学薬品を食べさせることによって、パラサイトのテロリズムが徐々に進行しているように私は思う。
少しずつ整理をしよう、HPのなか。


四年前に意気込んで始めたホームページであるが、なぜか訪問者が少なかった。そこで、仕方なく自分のメモとして使っている。

当初は「取らぬ狸の皮算用」ではないが、「健康」や「老化予防」のテーマで地域社会にお役に立てると考えた。そして、いくつかのサイトを作ったのだ。

しかし、効果がない割りには、かなりの手数がかかって面倒くさい。
そこで、整理をすることにした。しかし、縮小をする必要はまったくない。
なぜならば、Yahooのサイトが一つ1ギガバイトになったからである。今までの300メガバイトのホームページ3つ分が、すべて入ってしまう。

『青空の入門・創作ページへようこそ!』である。

拡張や拡大をしていくときは、勢いがあるから簡単であった。
しかし、整理をしたり、統合や撤退をするときは難しい。個々の関係(リンク)に、齟齬(そご)を来すからである。また、仲間も散り散りになってしまい、一人で細々と全体を繕(つくろ)わなければならない。

個人のちっちゃなホームページでもそうなんだから、「企業の縮小・閉鎖」や、さらには「先の太平洋戦争」などは大変であったことが、何となくわかる。
私の場合は、そんなことが何となくわかったと同時に、やはり何となく初めから大きくしなかったほうがよかったみたい。
久々に電話が来たり、奥さまの声。


蒲田の工学院で講師をしていた時代に、ご一緒をした玉野さんの奥さまから電話である。いつも、そのようにご本人ではなく、奥さまやご子息から電話があったときは、一瞬ギクリとする。

幸い、今回は亡くなったのではなく、代わりに電話をかけたと言うことで、まず一安心。しかし、寝たきりになってしまったという。そして、襁褓(おしめ)の状態になってしまって、電話にも満足に出られないそうだ。
それでも、奥さまに

「黒田くんは、元気にしているだろうか。一度、合いたいなぁ」

と言ったらしい。
現在も、町田の芹が谷公園の上に住んでおられる。ついこの間、町田に行ったんだが、疲れちゃっていたので、連絡もせずにそのまま帰った。小山田の蓮田と薬師池に行って、バスの都合で町田駅を経由したときだ。

ソニーに長くいて半導体の権威であられ、工学博士であるが、もはや記憶も薄らぎ始めているらしい。何とも残念なことである。
10月に入ったら、お見舞いに行ってみよう。

衰えは、いたしかたなし、せめて気力を!


還暦と古希の間くらいから、何となく衰えてきたみたい。日々どうしても、肉体的に衰えが進むようだ。疲れてしまう。

気持だけでも、フレッシュでいたいと思う。
しかし、身体と精神は一体なので、どうもそうはいかない。福祉センターで話してみたら、誰でもそうらしい。
つまり、「ウルマンの詩」のようには、なかなかなりにくいのである。

体力的に衰えるのは、致し方ないであろう。しかし、重篤な病気にはなりなくない。ところが、大切な血液にパラサイトが巣くってしまった。それが原因であろう。衰えが、どんどん進むのである。

担当の医師や保健所の係官が言うには、そのようなタイプの患者が、最近になって、ものすごく増えているそうだ。1万人くらいが、未治療のまま放置されているという。つまり知らぬ間に、人間の身体を植民地のようにして寄生してしまうパラサイトが増えてきたのだ。

中には、エイズ菌や肝炎菌などのように、抗生物質がまだないものもさえある。そんな菌に寄生をされると、もはやアウト。

検査をした結果、私のはまだそこまで行っていない。
早めに、何とかしよう。

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