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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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いろいろと指導いただき、感謝してます。


三木さん、きょうは浜田山の珈琲苑で、どうもありがとうございました。
あれから吉祥寺に行って、DELLに寄りました。プリンタとディスプレイ27インチワイド(1920×1200)を注文する準備のためです。
プリンタは5000円くらい、ディスプレイは10万円ほどです。

とくに、ディスプレイは現在のが1280×1024ですから、いかに大きくなって、能率がよくなるかがわかります。
とてもうれしくなって、話題になった土屋商店で買い物。さらに、ふらふら~っと「いせや」。そして、お決まりの梅チュウ、煮込み、レバ・ハツ・シロ各2本。

そんなわけで、足がもつれてしまい、西武線の是政から歩くのはムリ。すでに上北沢から、浜田山まで歩いたのでいいとしました。そこで、京王線で帰宅。

聖蹟桜ヶ丘まで帰ると、何とまたまた腹が減ったので、吉野家で100円の牛丼と、丹沢水系自然水100パーセントのビール中瓶400円。どうやら、空腹は血液中のパラサイトのなせる影響らしい?

それでも、いいご機嫌で無事に帰宅。
お陰様で、有意義な楽しい一日でした。
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難しい言葉を使う愚かさ避ける。


相手を見て、言葉を使い分ける必要がある。
文豪の誰だったかが、猿にでもわかるように話せと言った。「朝三暮四」になっては、いけないからだ。

「ありていにとろしろ」というよりも、「ありのままに言いなさい」と言ったほうがよい。さらに、「どうしたの?」のほうが好ましいだろう。

幼稚園の子どもだと、「有り体に吐露しろ」などは絶対にムリ。
「ありのままにいいなさい」でも心配。おそらく、その子は「蟻のお母さんは、どこにいるの?」と聞き返してくるだろう。
つまり、「どうしたの?」がいちばんいい。

間違って伝わってしまったり、説明に時間がかかるようなことは、なるべく避けたい。そんな考えで、ここのところ文章の技法を研究しているんだ。
そして、

『青空の入門・創作ページへようこそ!』

「文章技法1」  「文章技法2」  「文章技法3」

として、何とかまとめようとしているんだが、……

思いつくままの回答、次々とした。


今考えてみれば、ちょっと無責任だったかもしれない。
相変わらず、おっちょこちょいの謗り(そしり)を免れ得ないだろう。
Yahoo!などのサイトを初めとして、後でまとめた

「健康Q&A」  「パソコンQ&A」  「雑学Q&A」

の三つである。
でも、自分自身の「ボケ防止」、つまり「老化予防」にはもってこいの場所。そんなことで、大いに意義があり、楽しかった。
しかし、私のした回答が間違っているんじゃないかという不安がつきまとう。
それでも、性懲り(しょうこり)もなく、この度

「Q&A質問箱」

『青空の入門・創作ページへようこそ!』などに新設した。

必要があれば、ご利用くださって結構です。
また、回答が間違っていたら、どうぞご教示いただきたい。
今後とも、よろしく願います。
ご利益(りやく)や、効果ばかりを求めていない。


久々の休日、妻が巣鴨のとげぬき地蔵に行きたいと言う。どうやら、妻も身体にアレルギーが出かかっているみたい。そんなために、いつもお世話になっているお地蔵さまのお札(御影)のストックがなくなってしまったらしい。

同病相憐れむである。私もここのところ身体の具合が悪いので、一緒に出かけることにした。前回の足のときに、御影ですっかり治ったからである。
しかし、そうかと言って何が何でもご利益(りやく)や効果ばかりに預かりたいというわけではない。もしかしたらという程度の期待でしかないのだ。
乞食僧・雲渓桃水が壁に貼った阿弥陀絵に書いた和歌と同じ主旨である。
いつ行っても、とげぬき地蔵は大繁盛であった。だから現在まで多くの人にご利益があり、有効であったことが何となく解る。

妻のアレルギーは、皮膚自体よりも血液の問題らしい。
私たちの皮膚は、伸ばして広げてみると非常に大きなものであるが、血管はもっとすごい。人間一人の大動脈から毛細血管、グルミューまですべてを足して計ると、何と地球を二回り半の長さになるという。

私の場合は、その血管を流れている血液が何となくおかしい。
そこで、耳なし芳一が耳に貼るのを忘れたどころではなく、血管には御影が張り切れないと妻に言ったら、流れているから二箇所に貼ればOKと言う。それで、私は当面二十五柱分くらいで足りると考えた。

むろん、私も一緒に行ってお参りをした。しかし、僧によるお祓いは妻だけがしてもらった。妻は100円を入れたが、鉢の中には10円玉が多かったそうだ。それから、御影を大量にいただいた。二人で千円分、つまり五十柱の仏さまである。

帰りに吉祥寺に寄って「いせや」で焼酎(梅割り)と煮込みと焼き鳥6本をそれぞれやった。焼き鳥は、レバ・ハツ・タン。50年前の学生時代と同じである。
とても有意義で、楽しい一日であった。



口と目と鼻が争い、眉に談判。


兪曲園の『顔面問答』である。

<あるとき、口が「自分は、三度の食事をして生命を維持しているにもかかわらず、顔の中でも最も下位にいるのは納得がいかない」と考えて、鼻に言った。「おい、君は飲み食いのような重要な働きをしないのに、僕の上に胡座(あぐら)をかいているのは酷い(ひどい)じゃないか」 すると、鼻は笑って「僕は君よりも、重要な呼吸という任務に服してる。食事は二、三日しなくとも死なないが、呼吸は待ったなし。不眠不休の大活動であるから、顔の中で最高の地位を占めているのだ。」 そのことについては、口も同意した。

しかし、続けて口は鼻に言った。「それでは、眼は飲み食いも呼吸もしないのに、一つならずとも二つまでも鼻の上で僕らを見下して(みくだし)いる。不合理ではないか。」
 そして、口と鼻は、眼に向かって「僕らは、日頃から飲食と呼吸をして生命をつないでいる。しかし、君らは重要な任務をなすこともなく、僕らの上位にあって始終僕らを眼下に見下ろしているのは、怪(け)しからんじゃないか」と文句を言った。すると、眼は「いかにも、僕は飲食も呼吸もしない。しかし、僕が種々の危険物を高いところから監視しているからこそ安全なんだ」
 これには、口も鼻も反駁できない。

さらに、口はまだ腑に落ちないことがある。それは、眉毛の存在。ほとんど無能でありながら、顔の最上位にいる。それが、気に入らない。そこで、口は鼻と目を連れだって眉毛に談判をした。「僕らは、飲食とか呼吸とか監視などの重要な任務を負っている。しかし、君はいかなる任務を負って顔の最高位を占め、しかも多数の同族で群居をしているのか」
 眉毛は、眉をひそめることもなく、平然と答えた。「君たちの労苦には、感謝している。ただ、僕自身が何をしてるかということになると、自分でも判らない。ただ、昔からこうしろと言われるままに、こうしているだけだ」>

ここのところ、私(黒田康太)は「身体全体が一つのミクロコスモス」だと、つくづく思う。そして、各部分は単に役目や大きさが異なるだけ。

顕微鏡で地球を見たが、地球人があまりに小さく発見できなかったというヴォルテールの『ミクロメガス』。
宮沢賢治の『気のいい火山弾』や『どんぐりと山猫』。
「最近の世界情勢」と「細菌の体内状態」。
「脳の不気味な存在」と「脳のもたらした幻影」。
「血液の不思議」
などについても書きたいが、長くなっちゃうのでやめる。


よい水を飲んで、新陳代謝していく。


血液にいるパラサイトには、参ってしまった。
長い間に、血液が汚濁してしまったからであろう。
そこで、抗生物質による治療だけでなく、自分でも血液自体を浄化することにした。
血液が完全に機能をしなくなった現代人が、いかに多くいるかということを知ったからである。

まず、血液や細胞に水分を十分に与える。
多いくらいでよい。余った分は腎臓で濾過される。むくみが出なければ、思い切って大量に水を飲む。血液を浄化するためである。

そのときの水分が問題。
長い期間に、私たちの遺伝子に慣れている生水でなければいけない。
ペットボトルなどの加熱処理をした清涼飲料水はダメらしい。私は、地下水をフィルターで濾過したものを日々用いている。
加工品では、丹沢水系の天然水を用いて作ったビールがいいみたい。
何となく、身体の調子でわかるからだ。

ステロイド、抗生物質、使いたくなし。


マクロライド系の抗生物質を3週間ほどやった。
そして、今日の通院から薬の種類がペニシリン系に変わる。新たな菌があらわれたので、それに対応するため。その上、ごていねいに体力維持のために、漢方薬までが処方された。
かなり、大きな包みになったから、持ち帰ったときに妻が驚いてしまう。

「毒をもって毒を制す」というような感じで、身体がもつだろうか。
できたら、抗生物質やステロイドのお世話になりたくない。ホメオスタシス(恒常性=自然治癒力=自己治癒)で治したいところ。

悪い物が内部にあるからといって、外部から強力な薬品を与えるのは、何となく恐ろしい。ベトナム戦争のときの枯葉剤ではないが、後に荒廃した結果をもたらすのではないか。
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