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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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病気でも、何とか無事に過ごす方法。


いつごろからか、慢性の糖尿病になってしまった。しかし、まだ失明・壊疽・透析にはなっていない。何とかして、そのようにならないよう注意をしている。

主に水・食べ物、そして生活習慣である。水は、濾過してから飲む。食べ物は、化学薬品の入っていないもの。そして、生活習慣としてはこまめに動くことである。とくに、決まった運動などはしていない。

外出をするときは、氷を入れた水筒をもっていく。また、外食は化学薬品などの入っていない食材を使っていると思われるところでする。
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死は捨てて無になることで、「気」のみが残る。


最近になって、何となく考えることがある。それは、「死」についてである。「死」という現象は、すべてを「捨てて」、「無」になることではないか。そのような教えを私は「システム教」と呼んでいるのだが、……

しかし、最近になって「気」が残るのではないかと考えるようになった。「気」というのは、思いのことである。昔から「霊魂」とか「魂」と言われてきたものであろう。さらに「魂魄」などと言われることもある。

いずれにしても、「死」がすべての終わりではない。むしろ、次の「生」の始まりではないかと思うようになったのである。


可能性失いつつも、ただ生きるのみ。


加齢にともなって、次々と可能性を失ってきたみたい。そして、何となく生きるようになった。以前のようにバイタリティーがないので、とくに何もしない。

自分自身と妻の健康を考えるくらい。かつては、姉の健康も考えたのだが、姉は言うことを聞いてくれずに、亡くなってしまった。残念なことである。

健康に関する原則のようなものがあるに違いない。個人差はあっても、基本的なことは多いだろう。「理工式健康法」と名付けて、すこしずつまとめていきたい。私と妻は同年齢なので、互いに百歳になったら、その内容が認められるかもしれない。
新しいものは買わない、複雑だから。


古稀を過ぎたころから新しいものは、なるべく買わないようにしている。便利ではあるが、その利用方法が面倒であることが多いから。

そんなわけで、電子レンジや携帯電話なども、まだもっていない。また、自動車の免許証は大型と自動二輪があるのだが、車もやめてしまった。自動車の他にカーナビなども便利ではあるが、使いこなせないと考えたからである。

そして、免許証の更新さえもやめてしまった。高齢者の更新手続きが何となく面倒だったからである。したがって、最近はバスを利用する。シルバーパスが1000円で取得できるんで、便利である。行動範囲も、かつてと比べて小さくなったので、それで充分である。週に数回スーパー銭湯に、汗をかくために行くぐらいだから。

何となく、先が短いような気がする。


古稀を過ぎたころから、何となく先が短いような気がする。それまでの、ほとんど失敗だった私の人生を振り返ると、そんな実感がひしひしと感じられる。

善行もほとんどなく、そうかと言って人を殺したり、傷を付けたような悪行もなかったようだ。つまり、あまり意義のない人生を平々凡々として過ごしてきたのである。

今から、いまさら大きなことはできない。なるべく悪行を避けて、穏やかにこの一生を終わりたいものである。
引きこもり、ごみ屋敷など、認知症の結果。


最近になって、認知症の人が、65歳以上の一割を占めるようになった。その極端な例として、引きこもりやごみ屋敷がある。

引きこもりは、部屋に閉じこもってしまい、外出をしなくなる現象。また、ごみ屋敷とは不要なものまで保存をするので、部屋がいっぱいになったり、家の周りにごみの山ができる。

そんな行動をするようになったら、認知症の一種と思えばよい。つまり、脳がおかしくなって、正常な判断ができなくなってしまったのである。おそらく食べ物が悪く、脳を冒されてしまったためであろう。
食べ物の過不足による脳の異常化。


日々あまり気にしないが、食べ物の過不足によって脳のダメージが実現してしまう。とくに高齢者の場合は、問題が大きい。

最近よく言われる「引きこもり」「ごみ屋敷」など。それらは自分自身で一つの空間を脳に作ってしまう。むろん、その価値観なども自己勝手に作り上げる。したがって、他人の意見などを聞かないのである。

不足する栄養素を補い、不必要で人体に好ましくない化学薬品などを取らないようにすることが大切である。つまり、取ってはいけないものを避けて、取らなくてはならないものを摂取することが大切。微量栄養素でも、欠乏をすると大きなダメージを脳に与えるらしい。
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