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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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死は捨てて無になることで、「気」のみが残る。


最近になって、何となく考えることがある。それは、「死」についてである。「死」という現象は、すべてを「捨てて」、「無」になることではないか。そのような教えを私は「システム教」と呼んでいるのだが、……

しかし、最近になって「気」が残るのではないかと考えるようになった。「気」というのは、思いのことである。昔から「霊魂」とか「魂」と言われてきたものであろう。さらに「魂魄」などと言われることもある。

いずれにしても、「死」がすべての終わりではない。むしろ、次の「生」の始まりではないかと思うようになったのである。


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