rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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スパイするハトやカラスがいるのだろうか?
精密な器具が仕組まれていて、人間をスパイしているハトやカラスがいるのだと言う。そんなことは信じられないが、もしかしたら事実かもしれない。
なぜならば、私の部屋の外にあるベランダにハトがよく来る。そして、何となく室内を窺っている様子。単に餌を求めるためにであれば、来ても仕方がないと思う。
いったい誰が、何のためにそんなことをするのだろうか? 三尸(さんし)の虫のことを考えると、もしかしたら実際にいるのかもしれない。三尸の虫は、人の体内に住んでいるという三匹の虫。庚申(こうしん)にあたる夜に、人が眠っている間に体内から抜け出て、その人の罪悪を天帝に告げると言って、恐れられた時代があった。
精密な器具が仕組まれていて、人間をスパイしているハトやカラスがいるのだと言う。そんなことは信じられないが、もしかしたら事実かもしれない。
なぜならば、私の部屋の外にあるベランダにハトがよく来る。そして、何となく室内を窺っている様子。単に餌を求めるためにであれば、来ても仕方がないと思う。
いったい誰が、何のためにそんなことをするのだろうか? 三尸(さんし)の虫のことを考えると、もしかしたら実際にいるのかもしれない。三尸の虫は、人の体内に住んでいるという三匹の虫。庚申(こうしん)にあたる夜に、人が眠っている間に体内から抜け出て、その人の罪悪を天帝に告げると言って、恐れられた時代があった。
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何となく、自分がいやになってしまった。
考えているように、身体(からだ)が動かない。体力がないほかに、気力までないのである。まったく、いやになっちゃう日々で、困ったことだ。
あれもしたい、これもしたいと考える。しかし、かつてのように、すぐに着手して、次々と片づけることができない。
何となく愚痴ではあるが、事実だから仕方がない。加齢によって、肉体や精神が衰えるという現実を体験して、なるほどとわかったことが多い。そんなことで、今までの考えを改めざるをえない。
考えているように、身体(からだ)が動かない。体力がないほかに、気力までないのである。まったく、いやになっちゃう日々で、困ったことだ。
あれもしたい、これもしたいと考える。しかし、かつてのように、すぐに着手して、次々と片づけることができない。
何となく愚痴ではあるが、事実だから仕方がない。加齢によって、肉体や精神が衰えるという現実を体験して、なるほどとわかったことが多い。そんなことで、今までの考えを改めざるをえない。
何となく疲れがたまり、身体(からだ)が重い。
老いたせいであろうか、何となく疲れやすくなった。そして、その疲れがなかなか取れない。いきおい慢性疲労のような症状である。
加齢によって身体の抵抗力は下がるのであろう。イルヘルスの状態も、少しずつイル側になってしまうようだ。食事には注意をしているが、生活習慣として運動がどうしても不足してしまう。
五年くらい前は、20キロメートルくらい歩いてもへっちゃらだったが、最近は1キロ程度。外出が思うようにはできなくなったのである。尾籠な話ではあるが、バスに乗ったりしても便秘の状態から急に催したりするので、思うままにはいかない。
老いたせいであろうか、何となく疲れやすくなった。そして、その疲れがなかなか取れない。いきおい慢性疲労のような症状である。
加齢によって身体の抵抗力は下がるのであろう。イルヘルスの状態も、少しずつイル側になってしまうようだ。食事には注意をしているが、生活習慣として運動がどうしても不足してしまう。
五年くらい前は、20キロメートルくらい歩いてもへっちゃらだったが、最近は1キロ程度。外出が思うようにはできなくなったのである。尾籠な話ではあるが、バスに乗ったりしても便秘の状態から急に催したりするので、思うままにはいかない。
いにしえに長頭の部族、あったらしい。
はっきりはしないが、かつて長頭の部族が支配階級にあったらしい。その頭蓋骨が残っているので、私は事実と思う。日本ではエクナトンの妻(王妃)ネフェルティティが知られている。美術の教科書などに、その肖像が載っているから長頭だったことが想像できる。なお、エクナトンとネフェルティティの間に、六人の娘と一人の息子があったそうで、その息子がツタンカーメンだと言う。
帽子を被っているので、頭の形を想像できる。頭蓋骨をカバーするために、長かったことが想像に容易である。
また、そのような人種とともに、巨人族がいたことも考えられる。いずれにしても、私たちの人種とは異なる知的空間を有する支配階級があったことが、何となく想像できるのである。
はっきりはしないが、かつて長頭の部族が支配階級にあったらしい。その頭蓋骨が残っているので、私は事実と思う。日本ではエクナトンの妻(王妃)ネフェルティティが知られている。美術の教科書などに、その肖像が載っているから長頭だったことが想像できる。なお、エクナトンとネフェルティティの間に、六人の娘と一人の息子があったそうで、その息子がツタンカーメンだと言う。
帽子を被っているので、頭の形を想像できる。頭蓋骨をカバーするために、長かったことが想像に容易である。
また、そのような人種とともに、巨人族がいたことも考えられる。いずれにしても、私たちの人種とは異なる知的空間を有する支配階級があったことが、何となく想像できるのである。
もの忘れ・度忘れ・しまい忘れなどあり。
古稀を過ぎたころから、もの忘れ、度忘れ、そしてしまい忘れなどが多くなった。しまい忘れとは、どこに何を置いたかを失念してしまうこと。必要になって探しても、どこに置いたかが思い出せない。そんなことは、若かったころにはなかった。
いつまで探しても出てこない。そして、もしかしたら処分をしてしまったのではないかと思う。処分をしたのなら、出てこないのは当然である。しかし、その処分をしたかどうかという記憶があいまいなので、いつまでも探すことになる。
いずれにしても、記憶力が弱くなったのは事実。やはり、加齢によって次第に脳の記憶力が薄らいでしまうのだろうか。
古稀を過ぎたころから、もの忘れ、度忘れ、そしてしまい忘れなどが多くなった。しまい忘れとは、どこに何を置いたかを失念してしまうこと。必要になって探しても、どこに置いたかが思い出せない。そんなことは、若かったころにはなかった。
いつまで探しても出てこない。そして、もしかしたら処分をしてしまったのではないかと思う。処分をしたのなら、出てこないのは当然である。しかし、その処分をしたかどうかという記憶があいまいなので、いつまでも探すことになる。
いずれにしても、記憶力が弱くなったのは事実。やはり、加齢によって次第に脳の記憶力が薄らいでしまうのだろうか。
無知のため、間違い多く今までにあり。
不勉強で無知のために、今までに多くの間違いをしてきた。中には、まったく反対のことをして、気付かずにいたのである。
例えば、健康に関してである。食べ物や飲み物についての、基本的なこと。「肉を食べなければ力がでない」とか「牛乳やチーズは身体にいい」などと信じていた。
最近になって、栄養学や健康に関する基本的なことを学んで、間違いに気付いた。そして、「今からでも、遅くない」と考えて、やはり改めることにした。
不勉強で無知のために、今までに多くの間違いをしてきた。中には、まったく反対のことをして、気付かずにいたのである。
例えば、健康に関してである。食べ物や飲み物についての、基本的なこと。「肉を食べなければ力がでない」とか「牛乳やチーズは身体にいい」などと信じていた。
最近になって、栄養学や健康に関する基本的なことを学んで、間違いに気付いた。そして、「今からでも、遅くない」と考えて、やはり改めることにした。
断食のすすめを読んで、躊躇しており。
甲田先生の「小食健康法」や、さらには「断食健康法」などを知って、私はためらってしまう。なぜならば、人一倍大食いだからである。
少ない食事だと、物足りない。いわゆる「腹の虫が治まらない」のである。そこで、悪いとわかっていながら、つい大食いをする。外食の場合も、梯子(はしご)をしてしまう。吉野家で牛丼を食べて、さらに松屋で牛めしを食べたりすることもある。
おそらく、腹の虫とは腸内細菌のことであろう。自分の意思と異なることをさせるのである。もしかしたら、三尸(さんし)の虫が実際にいるのかもしれない。三尸の虫は、人の体内に住んでいるという三匹の虫。庚申(こうしん)にあたる夜に、人が眠っている間に体内から抜け出て、その人の罪悪を天帝に告げるらしい。
甲田先生の「小食健康法」や、さらには「断食健康法」などを知って、私はためらってしまう。なぜならば、人一倍大食いだからである。
少ない食事だと、物足りない。いわゆる「腹の虫が治まらない」のである。そこで、悪いとわかっていながら、つい大食いをする。外食の場合も、梯子(はしご)をしてしまう。吉野家で牛丼を食べて、さらに松屋で牛めしを食べたりすることもある。
おそらく、腹の虫とは腸内細菌のことであろう。自分の意思と異なることをさせるのである。もしかしたら、三尸(さんし)の虫が実際にいるのかもしれない。三尸の虫は、人の体内に住んでいるという三匹の虫。庚申(こうしん)にあたる夜に、人が眠っている間に体内から抜け出て、その人の罪悪を天帝に告げるらしい。