rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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「上・中・下」「大・小」などの読み方、難(かた)し。
「上」「中」「下」や「大」「小」などの読み方は、なかなか難(むずか)しい。なぜならば、習慣で決まっている場合が多いからである。仏教経典の漢音・呉音などの区別よりも、私には複雑でわかりにくい。
例えば、「大豆」は「だいず」であるが、「小豆」は「しょうず」ではなく「あずき」である。また、尾篭で恐縮であるが「大便」と「小便」であり、鳥の鷺(さぎ)は「ダイサギ」と「コサギ」である。
「上・中・下」も「じょう・ちゅう・げ」でない場合が多い。「上段」「中段」「下段」や「上等」「下等」の「下」は、どちらでもよいだろうが、「上越」「中越」「下越」は、「げ」ではなく「か」と読ませる。つまり、「じょうえつ」「ちゅうえつ」「かえつ」なのである。「加越台地」から、きているからであろうか。
「上」「中」「下」や「大」「小」などの読み方は、なかなか難(むずか)しい。なぜならば、習慣で決まっている場合が多いからである。仏教経典の漢音・呉音などの区別よりも、私には複雑でわかりにくい。
例えば、「大豆」は「だいず」であるが、「小豆」は「しょうず」ではなく「あずき」である。また、尾篭で恐縮であるが「大便」と「小便」であり、鳥の鷺(さぎ)は「ダイサギ」と「コサギ」である。
「上・中・下」も「じょう・ちゅう・げ」でない場合が多い。「上段」「中段」「下段」や「上等」「下等」の「下」は、どちらでもよいだろうが、「上越」「中越」「下越」は、「げ」ではなく「か」と読ませる。つまり、「じょうえつ」「ちゅうえつ」「かえつ」なのである。「加越台地」から、きているからであろうか。
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