忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[858]  [836]  [839]  [845]  [840]  [837]  [841]  [844]  [842]  [751]  [833
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「寺の名が駅名である」ときは、プチさん。


駅名が、寺院の名のときがある。
例えば、吉祥寺。また、豪徳寺。そして、永福町。さらには、国分寺。
似ている駅名に、八王子(はちおうじ)や王子(おうじ)。

しかし、八王子や王子は四天王寺や東寺と音が似ているが、明らかに違う。また、国分寺は「元国分寺」や「元国分尼寺」といったところ。

そこで、吉祥寺。そこにはなぜか吉祥寺という寺がない。月窓寺(がっそうじ)くらいがそうであるかと思ったが、まったく関係がない。なぜだろうか。おそらく、江戸にあった吉祥寺が火事のときに疎開をした人たちが、その寺号を使ったのであろう。

永福町や西永福は、永福寺が駅名の由来。「寺」が駅名では、「町」になっている。現在は「永福○丁目」という地番で、「永福町」ではない。
したがって、本命は「豪徳寺」タイプ。今後、そのようなところをプチさん(プティ散策)してみたい。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]