rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
リンク集
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
落雁のなつかしき味、さがしてみたり。
落雁(らくがん)という菓子がある。
もともと、落雁とは池や沼に降りてくる雁(がん)のこと。それが、米や麦、その他の穀物の実などを粉にして甘味を加え、煎(い)り固めた干菓子(ほしがし)の名になった。パサパサ・もぐもぐはするが、何となく素朴でなつかしい味がする。
隣のOPAに、駄菓子の大きな専門店ができた。店中を、探してみたがない。そこで、若い女性の店員に聞いてみた。
すると、落雁という言葉も知らない。
もはや、そのような製品はなくなってしまったのであろうか。
思うに、何となく物のなかった貧しい時代の菓子まがいのもののような感じもする駄菓子である。
落雁(らくがん)という菓子がある。
もともと、落雁とは池や沼に降りてくる雁(がん)のこと。それが、米や麦、その他の穀物の実などを粉にして甘味を加え、煎(い)り固めた干菓子(ほしがし)の名になった。パサパサ・もぐもぐはするが、何となく素朴でなつかしい味がする。
隣のOPAに、駄菓子の大きな専門店ができた。店中を、探してみたがない。そこで、若い女性の店員に聞いてみた。
すると、落雁という言葉も知らない。
もはや、そのような製品はなくなってしまったのであろうか。
思うに、何となく物のなかった貧しい時代の菓子まがいのもののような感じもする駄菓子である。
PR
この記事にコメントする