忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1606]  [1515]  [1599]  [2109]  [2108]  [1501]  [1528]  [1539]  [1509]  [2107]  [2106
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あいさつをする人、しない人、さまざまだ。


「人さまざま」という書物を読んだことがある。ギリシア時代の話ではあるが、現代の身近な人にも言えること。しかしここでは、テオフラストスが書いているような高度な癖などではなく、まったく基本的なことを言おう。

例えば、あいさつ。これは知っている者どうしの常識。しかし、最近は互いに顔見知りでもしない。そんな風潮である。マンションのロビーやエレベータの中、互いに黙っている。きっと少しでも、かかわりたくないのかもしれない。

しかし、ハイキングに行ったり、堤防を歩いていると、気軽にあいさつを交わす。おそらく、それはそのときだけの行動で、後になっても何ら関係しないと考えるからだろうか。書物に出てくるような諂いは不要だが、もう少し互いに礼儀が必要なのではないだろうか。
PR
忍者ブログ [PR]