rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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あいさつをする人、しない人、さまざまだ。
「人さまざま」という書物を読んだことがある。ギリシア時代の話ではあるが、現代の身近な人にも言えること。しかしここでは、テオフラストスが書いているような高度な癖などではなく、まったく基本的なことを言おう。
例えば、あいさつ。これは知っている者どうしの常識。しかし、最近は互いに顔見知りでもしない。そんな風潮である。マンションのロビーやエレベータの中、互いに黙っている。きっと少しでも、かかわりたくないのかもしれない。
しかし、ハイキングに行ったり、堤防を歩いていると、気軽にあいさつを交わす。おそらく、それはそのときだけの行動で、後になっても何ら関係しないと考えるからだろうか。書物に出てくるような諂いは不要だが、もう少し互いに礼儀が必要なのではないだろうか。
「人さまざま」という書物を読んだことがある。ギリシア時代の話ではあるが、現代の身近な人にも言えること。しかしここでは、テオフラストスが書いているような高度な癖などではなく、まったく基本的なことを言おう。
例えば、あいさつ。これは知っている者どうしの常識。しかし、最近は互いに顔見知りでもしない。そんな風潮である。マンションのロビーやエレベータの中、互いに黙っている。きっと少しでも、かかわりたくないのかもしれない。
しかし、ハイキングに行ったり、堤防を歩いていると、気軽にあいさつを交わす。おそらく、それはそのときだけの行動で、後になっても何ら関係しないと考えるからだろうか。書物に出てくるような諂いは不要だが、もう少し互いに礼儀が必要なのではないだろうか。
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