忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1258]  [1252]  [1194]  [1222]  [1224]  [1225]  [1227]  [1240]  [1239]  [1249]  [1226
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いったんは作ってみたり、百舌の速贄(はやにえ)。


「百舌(もず)の速贄(はやにえ)」という言葉がある。モズという鳥が虫やカエルなどを捕らえて、木の小枝などに突き刺しておくこと。後で、食べるつもりらしい。百舌の生贄(いけにえ)とも言う。しかし、どこに刺したかを忘れてしまって、そのままになっていることが多い。

そんなことが、私たちの日常にもしばしばあるようだ。何かを始めたものの、先に進まないために中途半端のまま最初の形で残っている。つまり、計画性がなかった創作や事業など。

健康・老化予防・安心立命を確立しようと考えて、ホームページやプログを始めてみたものの、今時点で考えると百舌の速贄である。どこに何を書いたかも忘れてしまったことが多い。後で完成をしようなどと考えたこと自体も忘れている。偉そうに、百舌のことなど言えたものではない。
PR
忍者ブログ [PR]