忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[984]  [977]  [982]  [980]  [983]  [986]  [991]  [985]  [987]  [990]  [993
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

することがない無学には、ほど遠い我。


すべてのことがわかっている人を「無学」という。そんな状態になるために、日々勉強をするのである。学ぶことがなくなってしまうということ自体、人生の完成かもしれない。

しかし、一方では「無学」になるためには大変な努力をしなければならない。いろいろ考えてみると、「学ぶこと」があったほうが日々の励みになるだろう。また、それがあるからこそ生きがいがある。

そんな意味で、「無学」の状態などは求めるべきでない。と、私は思う。
今のままで、よいのである。必要に応じてその都度とくに知りたいことや興味のあることを学んでいけばよい。どだい、有限の身で無限の知識を追うのは危ういことであると『荘子』には書いてあったと思う。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]