rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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老いた日の手持ち無沙汰は、死期を早める?
老いてからの何もすることがない日々は、寿命を縮めるのかもしれない。知人たちを見ていると、さもありなんと思う。ある人は奥さんに先立たれてから、何もしなくなってしまった。そして、半年後に後を追うかのように、あっけなく死んでしまったのである。
亡くなる少し前に、お宅を尋ねた人がいた。すると、部屋の中には物がいっぱい乱雑に置いてある。面倒になって、片づけをしないらしい。それまでは、すべて奥さんが元気にやっていたことである。
部屋の掃除や、整理など。
おそらく、手持ち無沙汰だったのではなく、「やる気力を失(な)くしてしまった」のであろう。その人は、奥さんを愛し、すっかり頼り切っていたのだから。
老いてからの何もすることがない日々は、寿命を縮めるのかもしれない。知人たちを見ていると、さもありなんと思う。ある人は奥さんに先立たれてから、何もしなくなってしまった。そして、半年後に後を追うかのように、あっけなく死んでしまったのである。
亡くなる少し前に、お宅を尋ねた人がいた。すると、部屋の中には物がいっぱい乱雑に置いてある。面倒になって、片づけをしないらしい。それまでは、すべて奥さんが元気にやっていたことである。
部屋の掃除や、整理など。
おそらく、手持ち無沙汰だったのではなく、「やる気力を失(な)くしてしまった」のであろう。その人は、奥さんを愛し、すっかり頼り切っていたのだから。
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