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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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大きいか小さいかなど、問題がない。


最近になって妙なことに気付いた。それは、きわめて曖昧模糊(あいまいもこ)とした空間と時間に対する概念。つまり、宇宙観とでもいおうか。

「壷中(こちゅう)天あり」という。また、お釈迦さまの手の中から出れなかった孫悟空。つまり、私たちは「時間と空間」の歪(ひずみ)の中で錯覚をしているのではないか。

そもそも時空それ自体が線形であるなどと、誰が考えたのだろう。壷老人や孫悟空は、直感的に反駁している。
考えてみれば、大腸菌などのパラサイトは「私たちの身体を銀河系よりも大きく感じている」かもしれない。そして、その銀河系が無数にあるという事実にも、ちょうど私たちの知識の場合と同じ。
まだちょっと言い足りないので、別な機会に補足をしよう。
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