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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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やほてんのさんはいおえてゆうすいをいく。


会津八一(あいづ やいち 1881~1956)は、ひらがなばかりで短歌を読んだ。美術史学者であり、歌人で書家だった人。新潟県の生まれで、号は秋艸道人(しゅうそうどうじん)など。早大の教授でもあった。

しかし、センスのない私(rik)がその真似をすると、落語ではないが古今集の「ちはやぶる神世もきかず竜田川から紅に水くくるとは」になってしまう。

すなわち。
「やほてん」は野暮天じゃないよ。谷保天つまり谷保天満宮。「さんはい」は、むろん参拝。「ゆうすい」は湧水から注ぎ出た小川。
その水の流れに添って田園の中を下っていくと、日電府中工場のところに出る。なかなか趣きのあるパストラル風のコースである。
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