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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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電車から、ちらっと見える異次元の木々?


京王線の聖蹟桜ヶ丘駅から上り電車、多摩川鉄橋を渡る前に左側の窓から「龍神の木」が見える。とくに冬場は、幹に藁(わら)が巻いてあるので、独特な風貌になって印象的。

また、下り電車に乗ると百草園駅の手前の右側にある神社に「人面瘤」のある樹があって、ちらっと見える。

いずれの木も、私(rik)には「異次元の木」という印象を与える。
龍神の木はカイコウズであるが、藁を巻くと何となく手足があって、恐ろしい怪人のような感じになる。その姿は、「木の変容」でご覧いただけます。
また、人面樹も同じ「木の変容」の「人面瘤(じんめんこぶ)のケヤキ」にありますので、お確かめください。
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