忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1424]  [1411]  [1418]  [1415]  [1408]  [1409]  [1414]  [1412]  [1413]  [1410]  [1404
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

チマローザ、ピアノソナタの軽やかな音。


チマローザのピアノソナタは古典派のものとは異なって、単一楽章のものが多い。そして、数分程度の短いもので、軽やかなものがほとんでである。

聞いていると、気分がさわやかになる。関孝弘の弾いた全八十八曲のアルバムをもっているが、何回聞いても飽きない。すばらしい演奏だからである。

スカルラッティのピアノソナタとも類似しているが、もっとシンプルで素朴な美しさがあるように感じる。いずれにしても、あまり演奏を聞く機会のない曲であるが、CDを持っているのでいつでも鑑賞できる。次々と可憐な素晴らしい曲が聞けるので、幸福である。フンメルのピアノソナタなどもよいが、やはり曲の素朴さからいえば、チマローザが秀逸である。
PR
忍者ブログ [PR]