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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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自分とは皮膚で囲まれ、閉じた構造?


自分を考えるときに、ふつうは皮膚で囲まれている閉じた一体構造の空間を思うだろう。しかし、そう単純なことであろうか。

ドーナットや浮き輪を考えると、わかりやすいかもしれない。なぜならば、真ん中にある空間が意味をもってくるからである。そして、口から肛門までがその部分と一体構造になった生物がいる。蛇などもトポロジー的には筒状のパイプと考えることができるし、ヒトの場合は口から肛門までが内側にありながら体外となる。

ヒドラという生物がいる。ヒドロ虫綱・ヒドラ科・ヒドラ属に属する腔腸動物で、体長は約1センチメートル。先端にある口の周囲に糸状の触手が数本生えているだけ。それでも雌雄異体で、再生力が強い。そんな動物でも、構造的には閉じたり開いたりして、外部から餌を取り込んでいる。


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