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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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久々に聴くケンプなり、なつかしき音。


バックハウスなどと比べると、何となく地味な感じがしたウイルヘルム=ケンプのピアノですが、聞き直してみるとそこにはなつかしい音がありました。

中学生のころから、ケンプが弾くベートーベンのピアノソナタをしばしば聞いたものです。
その後、全32曲を続けて聞くのはバックハウス、そしてアンネ=オランドと変わりました。バックハウスのは、だいたい番号順になっていますが、アンネ=オランドは10枚組のCDになっていて、一枚ごとの取り合わせが実によくできています。

そんな日々でしたが、久々に実況の録画でケンプを聴くと、バックハウスやオランドにないなつかしい響きがあったので、驚いた次第。
それは、私にとって「技巧ということを感じさせない技巧」でもあるようです。
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