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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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仕組まれた現実の世は、空しかるべし。


結婚式の式次第のように、人生もあらかじめ仕組まれているのかもしれない。そんなことを何となく、ふと思うことがある。そしてその結果が、もしかしたら自分自身がわかっていないだけだと、つくづく感じる場合も多い。
つまり、ビデオを見直すときのように、同じ場面にふたたび遭遇する。すると、前に見たときのことを知っているので結果がわかる。そのためか、初回のときのような感激や驚きが、あまり大きくはならない。

私たちの人生は、一連のビデオのようになっていて、喜怒哀楽を伴って起承転結を繰り返すのではないか。そして、巻き戻しのようなことを何回かして、終わってしまう。

最近になって、私(rik)を含めて社会全体が、何となく仕組まれたシステムの上を走っているような気がしてならない。
あなたは、そんなことを感じませんか?
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