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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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不可解な現象多く、限界を知る。


この世には、理解しがたいような現象があまりに多い。科学が進み、学問が細分化した今日でも、説明のできないようなことがある。もしかしたら、私たち人類とは異なる知的生命体がいるのではないかと思うことさえある。

また、際限のない抗争を繰り返しているのも不思議である。
原始時代と比べると、すでに現代の生活は夢のような状態。それでも、次から次へと新しいものができる。

すでに豊かな社会なので、ある程度の要求は満たされている。したがって、こころの豊かな社会が実現してもよいのではないか。
次から次へと争いが生じるのは、いったいどうしたことだろう。
「かえるの腹自慢」や「オケラのきんたま」のように、何となく影の支配者に「やらせ」られているのではないか。
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