忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[1922]  [1924]  [1923]  [1919]  [1921]  [1920]  [1900]  [1903]  [1913]  [1916]  [1902
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何ゆえか、アポロニウスは忘れられたり。


歴史の中では、一方が片方の偉大のために薄らいでしまうことがある。前に見たアマデウスという映画もそうであったが、フンメルもベートーベンの影に隠れてしまった。このアポロニウスは、イエスの一部になってしまったようだ。

アポロニウスには、イエス=キリストと同一人物説がある。だから、イエス伝説に組み込まれたともいう。時期的には、イエスよりも少し前に活躍をした。

アポロニウスは、堂々とした容姿で、さわやかな弁舌を行った。莫大な財産を受け継いだが、貧しい人に分け与えてしまい、ボロをまとって素足で歩いたという。動物の言葉を理解し、人の考えを読むことができた。そして、未来を予見することができたらしい。死んだ少女の頭に手を置いて、生き返らせたともいう。百歳ぐらいまで生きて、その後は姿を消してしまった。
PR
忍者ブログ [PR]