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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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勝五郎、それなりに知る、死後の空間。


丹波哲郎や宜保愛子のYouTube動画を見ることもある。最近は、「大霊界3」というのを見た。小泉八雲の記述をもとにして、勝五郎のテーマを丹波流に解釈したものである。

私は、死んで生まれ変わるとは思わない。そもそも死なないのである。重力の作用がいわゆる生前と異なるので、天井から自分自身の死体を見ているというのは、もっともなことであろう。

映画になった程久保にある勝五郎の前世の家なども、何回も前をとおったことがある。昔の農家なので、どれも似たような感じである。また、映画の中では姉弟の年齢が離れていたが、もっと近かったのではないか。
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