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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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振舞いをこれ見よがしにするは愚かか?


何でも人目につこうと、振舞いをこれ見よがしにする人がいる。金持ちの風をよそおって、大盤振る舞いをする。学者や知識人を真似て、インテリジェンス風の発言をする。

そんな世の中のようである。そして、世間の人は、そんな人に追随していく。いわゆる付和雷同のやからが、多い世の中の様相を呈する。

しかし、私はいつも「目立たないほうがよいのではないか」と思っている。人は他人から注目されると、絶えずそのことを意識していなければならなくなる。そして、自分自身を自由に振舞えなくなってしまう。そんな意味で、「振舞いをこれ見よがしにする」ことは、愚かであるばかりでなく、それ以前にも滑稽で、哀れであるような気がする。いかがであろうか。
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