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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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文庫本、読めなくなって、もどかしさ増す。


いつごろからだろうか。視力が衰えて文庫本の活字が見にくくなった。以前はカバンの中に、古典などを入れておいて、電車の中や待ち合わせなどでも、ちょっとした暇ができると取り出して読んだものだ。

それがダメになってからは、読みたい本も読めなくなってしまった。また、前に読んだ本の再読も思うようにならない。むろん大型本ならば、何とかなるのであるが、四六時中の携帯にはムリであろう。

文庫本は価格が安いので、書き込みなどが自由にできる。それが手がかりとなって、次々と考えがまとまっていく。次第に理解を深めることが可能である。最近は、再読をして確認することができなくなったので、ついつい自分自身の記憶を怪しんで、その引用を控えてしまう。単に眼鏡を使用すれば、それで解決する問題であろうか。
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