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rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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最期までおろそかにせず、自分の体。


自分の体であるが、自分一人のものではないらしい。『孝経』に、「身体髪膚(しんたいはっぷ)これを父母に受く。敢(あえ)て毀傷(きしょう)せざるは考の始めなり。」とあるのは、まったくもっともなことだと思います。

死ぬまで自分自身の体をおろそかにしないで、大事にメンテナンスすることが必要ではないでしょうか。

東条英機が絞首刑になる前日まで、歯を治療していたことは本人の偉大さを物語るのではないか。そして、古くは石田光成が刑場に引かれていくときに、水を所望したら水がないので柿が差し出された。しかし、彼は柿が痰によくないといって断った。すると、すぐに死ぬのだから、そんなことはどうでもよいのではないかと、回りにいた愚かなものが笑ったという。
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