忍者ブログ
rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
ブログ内検索
ご案内


現在、このプログではコメントなどを受け付けていません。
お恥ずかしい個人的な内容が多いからです。それでももしも、ご意見やご質問があればここから願います。


似顔説明

[2477]  [2476]  [2473]  [2472]  [2471]  [2470]  [2469]  [2460]  [2463]  [2462]  [2468
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近は、鈍い動作とトロンとした目。


施設に入った知人を見舞いに行く。一年前は、頭脳もしっかりしていて、ただ立ち居振る舞いに不自由をしていた友が、ここのところ急速に変わってきた。

動作が鈍くなったことと、生彩がなくなってしまったことに気付く。おそらく加齢によって、何事も面倒になるのであろう。そして、表情まで無関心になってしまった。目がトロンとして、何事にも以前のようには、あまり興味を示さない。

何となく薬の作用ではないかと思うが、はっきりはしないのだ。鈍い動作とトロンとした目は、高齢にありがちな症状なので、仕方のないことかもしれない。つまり、見舞いに行くたびに、その人の人格が少しずつ失われて、認知症が進んでいくような気がするのである。
PR
忍者ブログ [PR]