rikの新句(十九音)独り言。固定概念にはとらわれず、現時点で「生きている証明」をしました。
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最近は、鈍い動作とトロンとした目。
施設に入った知人を見舞いに行く。一年前は、頭脳もしっかりしていて、ただ立ち居振る舞いに不自由をしていた友が、ここのところ急速に変わってきた。
動作が鈍くなったことと、生彩がなくなってしまったことに気付く。おそらく加齢によって、何事も面倒になるのであろう。そして、表情まで無関心になってしまった。目がトロンとして、何事にも以前のようには、あまり興味を示さない。
何となく薬の作用ではないかと思うが、はっきりはしないのだ。鈍い動作とトロンとした目は、高齢にありがちな症状なので、仕方のないことかもしれない。つまり、見舞いに行くたびに、その人の人格が少しずつ失われて、認知症が進んでいくような気がするのである。
施設に入った知人を見舞いに行く。一年前は、頭脳もしっかりしていて、ただ立ち居振る舞いに不自由をしていた友が、ここのところ急速に変わってきた。
動作が鈍くなったことと、生彩がなくなってしまったことに気付く。おそらく加齢によって、何事も面倒になるのであろう。そして、表情まで無関心になってしまった。目がトロンとして、何事にも以前のようには、あまり興味を示さない。
何となく薬の作用ではないかと思うが、はっきりはしないのだ。鈍い動作とトロンとした目は、高齢にありがちな症状なので、仕方のないことかもしれない。つまり、見舞いに行くたびに、その人の人格が少しずつ失われて、認知症が進んでいくような気がするのである。
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